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そば半の水へのこだわり。「駿河純水」と「駿河濃水」が生む、唯一無二の一杯

そば半では、地元・焼津の海洋深層水を脱塩した「駿河純水」を、そば打ちと出汁取りの両方に使用しています。

まず、そば打ち。そば粉と水だけで打つ十割蕎麦は、水選びが仕上がりを大きく左右します。「駿河純水」で打ち上げると、そばがしなやかになり、のど越しが驚くほど良くなります。パサつきがちな十割蕎麦の弱点を、この水がやさしく補ってくれるのです。

そしてもう一つが出汁取り。清浄性の高い「駿河純水」で出汁を取ると、雑味が出ないだけでなく、出汁がめちゃくちゃ濃く引けるのが大きな特徴です。この水だからこそ引き出せる、力強くもクリアな出汁ができあがります。

■ そばつゆの「キレ」の秘密、駿河濃水

そば半のそばつゆには、もう一つの隠れた主役がいます。「駿河濃水」です。

これは「駿河純水」を生成する際にできる副産物で、ミネラル分が駿河純水の2倍以上も濃縮された水。たまり醤油と希少糖で仕込み、3ヶ月じっくり熟成させた「返し」に、この駿河濃水を加えています。その量、一人前あたり8.3cc。この一手間が、そばつゆに他にはない「キレ」を生み出します。

■ 私たちは、体の中に海を持っている

実は、人間の血液をはじめとする体液のミネラル組成は、海水の組成とよく似ていることが知られています。生命が海の中で生まれた、その名残だと考えられているのです。特に、赤ちゃんを包む羊水は海水に近い組成をしているのだとか。

私たちの体は、今も内側に小さな海を抱えている。そう考えると、海のミネラルをそのまま活かした一杯が、どこか懐かしく体に馴染むのも不思議ではないのかもしれません。

海洋深層水には、マグネシウムやカルシウムをはじめ約60種類ものミネラルが含まれるとされています。中でもマグネシウムは、体内で300以上の酵素を活性化する大切なミネラルと言われ、現代人に不足しがちな栄養素です。高知県の研究では、海洋深層水を飲んだグループは通常のミネラルウォーターのグループに比べ、腸内環境の改善に関わる短鎖脂肪酸が増えたという報告もあります。

さらに、海洋深層水にはカリウムも豊富に含まれています。カリウムにはナトリウム(塩分)の排出を促す働きがあることが知られており、厚生労働省もカリウムを積極的に摂ることを勧めています。だからこそ、そば半のつゆは、最後の一滴まで心置きなく味わっていただきたい。そんな想いを込めています。

■ 水にここまでこだわる、グルテンフリー専門店

そば打ちの水、出汁の水、そして返しの水。そのすべてに、駿河湾の深層水を選び抜いて使う。ここまで水にこだわるグルテンフリー専門店は、他にはないと自負しています。

目に見えない部分にこそ、味の違いは生まれる。これからも、そば半だけの一杯をお届けしてまいります。皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。