突然!ですが・・・
揚げたての天ぷらって、
食べた瞬間は「軽い!」って思うのに、
30分もすると胃のあたりがずっしり重くなること、ありませんか。
残暑もまだまだ続くこの時期、
食欲が落ちてくるとどうしても、
さっぱりしたものを選びたくなりますよね~。
そういえば先日、焼津では「やいづ浜通り夏あんどん」の準備が進んでいるという話を耳にしました。
市民の皆さんが描いた絵柄のあんどんが浜通りにずらりと並んで、あかりが灯るのだそうです。
夕方、少し涼しくなってから浜通りをのんびり歩いて、
あんどんの灯りを眺める。
そんな夏の終わりの過ごし方、なんだか素敵だな~なんて
そして、涼みに出かけたあとは、やっぱりお腹も満たしたくなるもの。
そんなときに「軽く食べられる天ぷら」があったら、うれしいですよね。
■ 天ぷらが「重く」なる正体は、油にあった
実は天ぷらの重さの多くは、
具材そのものよりも「衣が吸った油の量」で決まると言われています。
衣は水分と油分が入れ替わる構造をしていて、
揚げている間にどんどん油を吸い込んでいきます。
だから同じ天ぷらでも、
使う油の種類や揚げる温度、揚げている時間によって、
胃もたれのしやすさがまったく変わってくるのです。
日本で古くから天ぷらに使われてきたのは、ごま油でした。
江戸時代、屋台で天ぷらを揚げていたのもごま油です。
香りが強くコクがあるぶん、
どうしても後味が重たくなりやすい油でもあります。
そこでそば半が選んでいるのが、国産の米油です。
米油は玄米を精米するときに出る「米ぬか」から作られる油で、
くせがなくあっさりとしていて、
劣化の原因になる酸化がしにくいという特徴があります。
発煙点も高いので、
高温で一気にカラッと揚げやすいのもポイントです。
さらにそば粉には、小麦粉に比べて水分を抱え込む力(保水力)がほとんどありません。
これが衣にとっては好都合で、
余計な水分と油の入れ替わりが少ないぶん、
短時間でサクッと軽い衣に仕上がるのです。
油を吸いにくいので、胃にもたれにくい。
理屈を知ると、なるほどと思いませんか。
■ グルテンフリーの天ぷら、実は珍しいんです
そば半の天ぷらは、衣も、揚げ油も、そして合わせるおそばもつゆも、
すべて完全グルテンフリーです。
そもそも天ぷらの衣は小麦粉を使うのが当たり前なので、
「衣まで小麦を使っていない天ぷら」自体、
なかなか出会えるものではありません。
そば粉の衣に、酸化しにくい米油。
この組み合わせだからこそ、
揚げたては香ばしく、時間が経ってもしつこくならない。
残暑で食欲が落ちている日でも、
最後まで気持ちよく食べていただけるのは、
このヒミツがあるからなんです。
もちろん合わせるのは、北海道の契約農家様から届く蕎麦の実を、
毎日店内で自家製粉した十割そば。
のど越しの良いおそばと、軽い天ぷらの組み合わせは、
残暑の食欲不振にもぴったりだと思っています。
夏あんどんの灯りを眺めながらの散歩、
そのあとの一杯に、
ぜひそば半の天ぷらそばを選んでいただけたらうれしいです。
体にやさしい一杯をお届けできるよう努めてまいります。
そば半 登呂本店
静岡県静岡市駿河区登呂6-2-1
TEL:054-286-6333
営業時間:月曜 10:00〜14:30 / 水〜日曜 10:00〜20:00(通し営業)
定休日:火曜日
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