グルテンフリー専門店そば半では
北海道蘭越の契約農家の川妻さんに
当店専用に無農薬有機質栽培のそば原料を
育てていただいております。
玄そば(そば殻をむいていない)状態で低温保存し
出荷ごとに脱穀し、むき実にしたものを真空パックして空輸していただいております。
蕎麦は鮮度が命。
その日に使う分だけ朝、石臼挽きに。
だから、そば半の蕎麦は風味も甘みも抜群です。
焼津海洋深層水を使用
海洋深層水の特徴は、
①高栄養性(ミネラルが豊富)
②高清浄性(きれいな海水)
③低温安定性(再生循環型のサスティナブルな資源)
これらの特性を活かして作られたのが
そば半のグルテンフリー十割蕎麦です。
①十割蕎麦を打つために
②そばつゆのダシ取りに使用するのが
海洋深層水の脱塩水「駿河純水」。
逆浸透膜(RO膜)を使用して
塩分等を取り除き生成されます。
脱塩水は、一般的な水よりもさらにミネラルが少く
清浄性が高いため、
素材本来の味や香りが生かされ、おいしくなります。
「百聞は一食に如かず」
味わってみればその違いが分かります。
ぜひ一度、お試しください。
ミネラル豊富な『駿河濃水』
「脱塩水」生成時の副産物『駿河濃水』。
通常の海洋深層水の2倍以上の塩分とミネラルを含んでいます。
この『駿河濃水』の豊富なミネラルの中に含まれる
カリウムが体内のナトリウム(塩分)を排泄して血圧を下げる効果があるので
血圧が気になる方も、
つゆの塩分を気にせずお召し上がりいただけます。
希少糖アストレア
当店は砂糖を使用していません。
「砂糖はカロリーはあるが栄養(ミネラルが無い」はなしは有名です。
血糖値の上昇が早く、体に負担をかけます。
そば半では砂糖は使用せずトウモロコシのでんぷん由来の
希少糖アストレアを使用しています。
『脂肪の代謝を高める』機能!
希少糖アストレアは
脂肪の消費を高める消化管ホルモン(GLP-1)の分泌を促進します。
その為、
「日常生活時、又は運動時の脂肪の燃焼を高める機能があることが報告されています」
「一日一回(5.3~10g)摂取できればタイミングは問わない」
とのこと。
そば半の蕎麦ツユ1人前に6.25g含まれているので
残った蕎麦ツユを蕎麦ゆで飲み干せば簡単に取れちゃいます!
米油で揚げたそば粉の天ぷら
グルテンフリーの蕎麦屋を目指していた10年前。
その当時から小麦ではない粉で揚げ物をする方法がありましたが、
米粉・トウモロコシ粉・片栗粉・大豆粉・粉になるものは
片っ端から試作しましたが、どれを試しても「これだ!」
というものが出来ず、
深い闇からなかなか抜け出せずにいました。
そんな中、妻から
「そば粉がお店にいっぱいあるんだからそれでやれば?」
といわれ、そうか!灯台下暗しとはこのことだ!と
そば粉の天ぷらの研究に勤しみました。
そば粉には保水力がありません。
十割蕎麦を打っている時も乾燥から来るひび割れには細心の注意が必要でした。
しかし、その保水力の無さを逆手に取り、
短時間でカラッと揚がる特性を発見しました。
あきらめずに試行錯誤を続け、
一年の苦心の末、
自分でも納得のいくそば粉の天ぷらが完成しました。
震えるほどうれしかったのを覚えています。
が喜んでいたのは僕だけでしたね。
(2014年の店主ナイス興津。)
今では、小麦アレルギーで天ぷらをあきらめていた方から
感謝や感動のアンケートを多数頂けるようになり、
グルテンフリー蕎麦屋冥利に尽きる毎日を送っております。
はじめしゃちょー様にもお喜び頂けて光栄です。
そんなわけで、
只今、プチバズリ中!そば半の
世界初!米油で揚げたそば粉の天ぷらをどうぞ。